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Teaching with Diplomacy — Week 3
This week, we spent around 30 minutes looking at conditionals in English. I created a worksheet to refresh students’ memories on how to use “if,” specifically the 1st and 2nd conditionals. I also spent time explaining the difference between the two conditional forms in terms of their meaning (possibility, current state, future states, etc.). The…
Meiji Museum 謎解きイベント
明治大学謎解きサークル「シャーロック」が開催しているイベントに学生といっしょに参加してきた。 謎はそこそこ難しかったけど、一緒に参加してくれた学生は早く解けた。 英語、色、数字、など、いろいろな要素があって謎の種類は豊富だった。 LINEを使った謎解き LINEを使った謎解きなので、紙もいらないし、ヒントまでありました。 ヒント 参加者が必要だったら出せる仕組みで、リアルタイムで何度調整ができる。 これは、テクノロジーを使ってこそ、いいアイディアだと思った。 もちろん、紙媒体だったら、「ヒントは裏面に」とでも記載できるかもしれないが、LINEだとヒントをチラ見できないし、一つずつ出せるから、何度調整に適していると思う。 答えの確認 LINEを使って、もう一つの利点はリアルタイムで答え合わせができた。 答えだと思うものを参加者が入力し、アプリ側で判断を出せる(正解、失敗)。 正解だったら、次の謎を出す。 マルチメディア 紙媒体だとカラー印刷は高価で白黒印刷になる場合は多いでしょう。しかし、LINE(画面)だとフルカラーで問題が出せる。 今回の謎解きは色を利用した問題は1つあって、よく考えられたもので良かった! ヨークゼミとの接点 去年の前期には「明治大学博物館とコラボできればいいね」と軽く言っていたが、まさか次年度に謎解きサークルが入ってしまうと思わなかった。 実績がないと大きな謎解きイベントの依頼は無理だろうから、ヨークゼミの学生で、謎解きに興味ある学生がいれば、まずはシャーロックに連絡を取ってもらうべき。 改善点 博物館で謎解き利用するというのは、個人的に従来(といいますか)の「スタンプラリー」よりは、更に作品と触れ合う、見てもらうという仕組みや役割を果たさないと意味がないと思う。それで、今回の謎解きは本当にそういう役割を果たせたかが正直微妙。つまり、指定した場所まで行っては謎を解いて次の場所に行った。謎を解いたあとにその展示について説明文がでたり、参加者がより深く展示品に注意を払う、細部まで見てみるという動作に出るのに謎解きはどう作るべきかが課題だと思った。